裏バイトや闇バイトについて

さて、今日はビジネスというか、よくニュースで報道されている、裏バイト闇バイトと呼ばれるビジネス?について書いていきます。

まぁ、ビジネスではないのですが、あなたやあなたの周りが、お金に目がくらみ、知らず知らずに違法な事に関わってないか注視してみましょう。

当然、裏バイトや闇バイトは法的に非常に問題があります。

そういった違法性な事に関わっていないか、以下に、その裏バイト闇バイトの種類、違法性について詳しく説明するので、絶対に関わる事がないように、覚えておいて下さいね。

  1. 違法な業務やサービス:
  • 風営法違反や賭博行為、売春行為など違法な業務やサービスを提供する場所でのバイトは避けましょう。法的なリスクが高く、刑事罰に問われる可能性があります。
  1. 偽装雇用:
  • 雇用条件や給与などが不透明であり、正規の雇用契約がされていない場合は怪しい可能性があります。偽装雇用には注意しましょう。(実際に雇用されていないのに、雇用していたように書類を偽造し、国から補助金などを不正に受け取る手段:詐欺罪に該当する可能性あり)
  1. 前払い要求:
  • 登録料や保証金、教材購入などを前払いで要求されるバイトは詐欺の可能性があります。金銭を要求された場合は慎重になり、信頼できるかどうかを確認しましょう。(仕事につくために費用が発生するケースで、内職詐欺もあります。教材などを購入しても、その後の仕事は約束されていない可能性が高いです。)
  1. 急な高収入勧誘:
  • 急な高額報酬や高収入を謳う勧誘には警戒が必要です。現実的な労働条件や収入水準を確認し、過剰な期待に惑わされないようにしましょう。(昨今の闇バイトや裏バイトで非常に多い。「違法性はない。」「捕まらない」「あとで高額報酬を渡す」といって、強盗などを強要してきます。当選犯罪ですし、捕まります。)
  1. 個人情報の漏洩リスク:
  • 身分証明書や銀行口座情報などの個人情報を不当に要求されるバイトは避けましょう。個人情報漏洩のリスクが高まります。(今このアルバイトをやめたら、このことを家族にばらすぞといって、脅される可能性が高いです。)
  1. 怪しい勧誘方法:
  • 強引な勧誘や威圧的な手法で働くよう求められる場合は注意が必要です。合法的な手法での勧誘が行われるべきです。
  1. 仕事内容の透明性:
  • 仕事内容や業務に関する情報が不明瞭であったり、不透明な点が多い場合は注意が必要です。仕事について十分に理解し、納得した上で働くことが大切です。

いかがでしょうか。

あなたの周りでこういった人がいたり、もしくは友人や周りの人がかかわりそうなときは、まず警察に一緒に相談しにいきましょう。

聞く(相談)は一瞬の恥、聞かぬ(相談しない)は一緒の恥という言葉があるくらいです。

取り返しのつかなくなる前に、上記を覚えて犯罪に関わるリスクを無くしましょう。

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